１８日（木）に上越教育大学と交流提携を締結しているアイオワ大学（アメリカ合衆国アイオワ州）から、７名の教育実習生と５名の大学教授をお迎えし、１日、一緒に学校生活を送りました。
　日本人の先生の数より多い１３名のアメリカの方（ALTを含む）が校内におり、この日はいつもと違った雰囲気の学校となりました。

　３年生は４時間、１・２年生は２時間、アイオワ大学の学生から授業をしていただきました。アメリカの文化に関する内容や絵の具やペンを使った作品作り、ちょっとしたエクササイズをしながらの活動など、様々な学習をしました。英語での指示や説明で戸惑場面もありましたが、みんな楽しく学習することができました。

　また、授業以外にも、一緒に給食を食べたり、昼休みに一緒に遊んだりしました。６限は、体育祭の全校パフォーマンス「よさこい」の練習でしたが、一緒に練習に参加した学生もいました。最後に、全校で記念写真を撮影しました。
　国際共通語である英語や異文化に多く触れることができた１日でした。日本にいながら、海外留学をしたような貴重な体験ができました。