学校のようす__

12月の様子 その3

環境委員会



 環境委員会の赤い羽根共同募金とベルマークの活動を紹介します。(写真は、階段の踊り場に掲示されているポスターです)



 12日(火)から14日(木)の朝、環境委員が生徒玄関に立ち、赤い羽根共同募金の呼びかけを行いました。集まったお金は○○○円です。 
 赤い羽根募金は、1947年に戦後復興の一助として被災した福祉施設の支援として始まりました。その後は、地域福祉の推進のために活用され、様々な地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を支援するための取組となっています。



 ベルマークは、集めた点数(1点=1円)によって学校に必要な物品を協賛会社から購入できるだけでなく、その点数の10%がベルマーク教育助成財団に寄付され、へき地の学校や特別支援学校、災害で被災した学校への支援、アジアの子どもたちを助けるNPOへの支援など、様々な教育援助活動に使われます。
 ベルマークの活動は、これから環境委員会がキャンペーン活動を行う予定です。生徒と教職員の数が約100人ですので、1人30点持ち寄ると、3000点となります。年末年始の買い出し等の際には、ベルマークのついた商品のご購入いただけると幸いです。


2023年12月15日 中野 博史