 県の担当者から水害の知識を学ぶ生徒
7月18日(木)、全校生徒が、防災教育の一環としてハザードマップを活用したマイ・タイムライン教室を実施しました。「マイ・タイムライン」とは、災害時に自分事として避難のための行動についてタイムスケジュールを念頭に置いて準備することです。 講師として、新潟県上越地域振興局の職員2名に来ていただきました。お二人は主に河川について様々な事業を計画実施しており、水害対策も担当しています。今回は、上越市のハザードマップや災害時の避難行動を再確認し、防災に対する意識の高揚を図りました。 講師からは、梅雨時期の長雨や台風シーズンに起こる洪水などの水害、土砂崩れなどについて説明がありました。周辺に保倉川や関川が流れる八千浦地区にとっては、重要な問題であることを生徒も理解した様子でした。
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