 園児を誘導する生徒
6月5日(木)に、地域合同避難訓練が実施され、約100人の地域住民が本校の屋上に避難しました。 今回は、日本海沖で震度7の地震が発生し、津波警報が発令されて本校屋上に生徒が避難し、その後地域住民の避難を受け入れるという想定で訓練を行いました。 訓練には、町内会の住民、老人福祉施設職員と利用者、保育園児と保育士が参加。本校生徒は、自分たちが屋上に避難した後、職員の指示のもと配置について住民の避難の援助を行いました。 災害時はまず自分の身を守ることが大切です。そして、余裕があれば地域への役割を果たすことが望まれます。そのような準備ができた有意義な訓練となりました。
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