学校のようす__

第2学期がスタート

~第2学期の抱負、教育実習生来校、広島派遣報告会~



抱負を語る2年生代表

 8月25日(月)、八千浦中学校第2学期始業式を行い、第2学期がスタートしました。始業式では、各学年の代表生徒が壇上に上がり、今学期の抱負を堂々と発表しました。
 2年生の代表生徒は、3つの抱負を発表しました。1つ目は、職場体験学習について事業所の作業などにしっかり取り組み、敬語を使えるようにしたいと語りました。2つ目は授業に集中することです。苦手な教科でも先生の話をしっかり聞き、ノートを丁寧に取りたいと決意を述べました。3つ目は当番活動を責任をもって行うことです。給食当番や日直の仕事などをしっかりやり、仲間と楽しい第2学期を送りたいと話しました。
 しっかりと抱負を語る頼もしい生徒たちと送る第2学期が楽しみでなりません。



授業を参観する実習生

 9月1日(月)より、上越教育大学の教育実習生が3名来校しています。1年生と2年生には国語、3年生には社会の教育実習生がそれぞれ担当します。9月22日(月)までの間、本校生徒と共に学びます。早速実習生は教室に入って授業を参観しました。生徒たちも年齢の近い実習生たちに親近感をもち、積極的に話しかけていました。
 実習生が本校の生徒の生き生きとした学習活動を支援することで、実習生にも生徒にもよき学びとなるよう期待しています。



広島派遣を報告する代表生徒

 9月3日(水)八千浦タイムの時間に、夏休みの間広島平和記念式典派遣事業に参加した代表生徒の報告会がありました。
 代表生徒はスライドをもとに、資料館見学で感じたこと、式典参加で感じたことなどを全校生徒に伝えました。
 全校生徒は、戦争の悲惨さ、原爆の悲惨さを知り、二度と戦争を起こしてはいけないと感じていました。また、そのことを未来へ引き継いでいく重要性をしっかりと確認することができました。


2025年09月03日