八千浦中ニュース

　4月15日（月）、各学年で級長と副級長に選ばれた生徒6名の任命式を行い、任命された生徒は校長から任命書を受け取りました。
　級長と副級長は「明るく、休み時間と授業でメリハリのあるクラスにするために声をかけたい」「学習に集中でき、分からないことを教え合えるクラスにしたい」など、すばらしい決意を述べてくれました。リーダーたちとクラスの生徒が気持ちを一つにし、素晴らしいクラスとなる予感がしました。

　1年生は、中学生としての新しい学級づくりに日々取り組んでいます。この日の学級活動では、班ごとに、どんな人に学級リーダーになってほしいか考えました。「優しくみんなを導いてくれる人」「意見をしっかり言える人」「元気があってみんなのことをしっかり考えてくれる人」など、素晴らしいリーダー像が各班から上がっていました。
　真剣にリーダー像を考えていることが伝わり、中学生としての自覚が見えてうれしくなりました。

　4月18日（木）、体育祭で青団か紅団かの団分け抽選が行われ、各軍団のメンバーが確定しました。
　ステージ上では趣向を凝らした抽選が行われ、団長2人は腕相撲で色のくじを引く順番を決めました。体育祭に向けた活動が始まり、生徒たちの気持ちの盛り上がりが感じられました。体育祭は5月25日（土）に実施されます。充実した体育祭となるよう生徒たちをサポートしていきます。

遅くなりましたが、２０２４年４月の予定をお知らせいたします
添付ファイル（PDF）にてご覧ください

　桜が咲き、暖かな春の訪れを伝える4月8日、午前中の新任式、始業式に続き、午後から令和6年度八千浦中学校入学式が21名の新入生を迎えて挙行されました。
　新入生は堂々と体育館に入場し、学級担任が呼名すると大きな声で返事をしました。

　式辞では、校長が新入生の入学を祝うとともに、今の新鮮な気持ちを大切にしてほしいと話しました。また、自分に自信をもち、他者に思いやりをもち、堂々と夢に向かってほしい。そのために自己有用感と八千浦愛を大切にしてほしいと話しました。
　新入生は始めから終わりまで、立派な態度で入学式に参加していて本当に感心しました。

　入学式が終わり、新入生は教室に入って学級活動を行いました。学級担任、副任の自己紹介があり、これからの生活について説明や準備を行いました。新入生はやや緊張も解け、笑顔の中で新生活の準備を行うことができました。新入生の中学校での生活がいよいよスタートしました。
　保護者の皆様、入学式のご参列、ありがとうございました。本校職員は全力で生徒たちを支援して参ります。今年度も本校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。